ブックタイトルMarumasa Press vol.42 (2016年4月)

ページ
10/12

このページは Marumasa Press vol.42 (2016年4月) の電子ブックに掲載されている10ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

Marumasa Press vol.42 (2016年4月)

ハイサイ、新人さん今年も元気いっぱいの新入社員が入社しました。フレッシュで希望に満ち溢れた新入社員にその意気込みを聞きました!先輩社員としてみんなで応援しましょう。質問1好きな言葉2チャームポイント3抱負/意気込み営業部きょだ許田しょうへい将平1感謝2手が小さいところ3営業部なので体力・精神力を活かして日々学びながら頑張りたいと思います。営業部うえはら上原まい真衣1人生に無駄な事なんて一つもない2両方にある八重歯3持ち前の明るさを活かし、沖縄中を駆け回って、一日でも早く会社に貢献していきたいと思います。営業部なかむら仲村ゆう悠1一期一会2目力が強いところ3スポーツ等、体を動かす事が好きなので、フットワークを活かして営業の仕事でもアクティブに行動していきたいです。営業部よざ與座やすと保人1報恩感謝2まつ毛3フレッシュさを出して元気よく仕事に取り組んでいきたいです。また、1日1日成長できるよう先輩の背中を見て学んでいきたいです。総務部うえはら上原だいき大輝1一生懸命2立派な一重3分からない事が多くあると思いますが、先輩方から学び成長し貢献できるよう頑張っていきたいです。印刷部やましろ山城だいゆう大雄1根性2アゴ3同期に負けないよう精一杯頑張ります。製本部とうま當眞しょうへい将平1心2優しいところ3学校やアルバイトで学んできた事を無駄にしないように頑張ります。製本部とぐち渡口はるき遥稀1協力2癒し系3先輩達の足を引っ張らないよう一生懸命頑張ります。営業部すがの菅野しょうま奨真1継続は力なり2サッカーで鍛えたお尻3今まで社会人として学んだ事を活かしながら少しでも早く慣れるように頑張ります。「歌舞伎文字」おなじみ、今だに秀逸。〈特徴〉1、文字の線を太くすることにより隙間を少なくしている2、客席に空席の少ない事を祈り文字に丸みを持たせて線を尖らせず、興行の無事円満を祈る3、ハネル所は内側にハネ、お客を劇場にハネ入れろ、と縁起を担いで書き上げているます。要するにお金がかかったんです。ありがとうせんぱいたちがあり、現在からは想像できないと思いも全身全霊、一文字入魂みたいなところした。それ故、十文字程度のキャッチに取り上げてみたいと思います。真植字)しかなく、一文字何円の世界でさて、次回は手書きタイポグラフィをマック以前の文字組といえば「写植」(写駆け出しのころ、よく言われた言葉です。きはどこか恍惚感が(自己満足)あります。デザインがうまくなるよ」は神経をつかう作業ですが、決まったと「文字の扱いがうまくなると、んのこと、位置や特にウェイト(大きさ)えます。ぞんざいな扱いはできません。シャーを感じます。ベース書体はもちろも左右する一つのオブジェクトだとも言(特にタイトル・キャッチ)は妙にプレッ文字は読むという以外に、デザインを私も文字入れ”でしょうね。れてしまうん最”良のグラフィックである?の一環に含ま文字こそクも実質的には、グラフィックデザイン用※ち書な体みのにこYとSでEすM。のYSは読売新聞社の見出しますね。仕事としては、タイポグラフィッい方が変わるハズ。いやぁ奥が深い。ルとか、キャッチコピーの部分にあたり文字の多様さと美しさを再認識すれば扱タイポグラフィックの一環です。タイトタイポグラフィは、はまると面白いし、字の並びをデザインして表現する事まで、体です。ンする事から、チラシやポスターで、文も大好きで、是非リリースして欲しい書のデザインを指します。書体一式デザイく「YSEM」(新聞特太明朝)等は今でタイポグラフィックは、「活字」「文字」井明朝オールドスタイル」は完成度が高ラフィ)に関する話をします。マンです。写植の時代でいうと写研の「石今回は人物ではなく、文字(タイポグ昔程ではないですが、私自身書体グル物タイポ07はたまて組る・と面白いヨコ組グラフィの世界其の一12 10