ブックタイトルMarumasa Press vol.43 (2016年7月)

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概要

Marumasa Press vol.43 (2016年7月)

パッケージ紙器加工センターの落成式が行われる本社工場隣りに新しくパッケージ紙器加工センターが建てられ、その落成式が5月24日(火)に新工場内で行われました与。那覇会長は「パッケージ部門を新工場に移動することで、異物の混入などを防ぎ品質向上に努めていきます。また、業務に十分なスペースを確保し作業効率も上げてきたい」と挨拶されました。新工場落成式県内最大用紙を印刷できる新印刷機を印刷部に導入オフセット印刷機の新機種「V4000LS―4四六全判片面オフセット4色機」が3月に印刷部に導入されました。県内最大用紙寸法(1130mm×820mm)の印刷が可能で、且つ、平均・毎時12 , 000(枚)回転、最高15 , 000(枚)回転のスピードで印刷できる高性能オフセット印刷機です。また、プリプレスサーバーと印刷機管理システムを連携し、刷り出し準備時間が大幅に短縮されるシステムも搭載しているのも大きな特徴です。色管理では、ベタ濃度からドットゲイン管理までを一括管理できるMCCS―eシステムを採用し、刷り出しから刷了まで安定した品質を保ちながら印刷することができます。新機械導入ColorPath」を導入したことを説明しました。続いて、品質管理部の下地大輔リーダーが導入効果について、「色が合わない」という現場からのクレームが無くなったことと、印刷立会いされていたお客さまから「もう立ち会う必要はなさそうだね」との言葉をもらい信頼度が増したことを述べました。以上の内容を記事にまとめていただき、当社の「色」に対する自信が高まったことやお客様からの評価が上がったことをアピールしていただきました。FUJIFILM全国広報誌で、当社の強みをアピールFUJIFILMの全国広報誌『FGひろば』に当社が紹介されました。与那覇正明社長はインタビューで「お客様に対してきちんと高品質を保証できる会社になりたい」と答え、その為に校正刷りやプリントオンデマンドの基準色へのマッチング・安定化を図るため「XMFFUJIFILM全国広報誌創業50周年記念をアピールしながらビーチを快走去った5月15日(日)、豊見城市の美らSUNビーチでランネット駅伝沖縄大会が開催され、当社から5チーム25名が参加しました。当社の創業50周年をアピールするため、メンバーは50周年記念Tシャツを着用し参加しました。晴れ渡る青空の下、250チームが一斉にスタート。真っ青な海を横目に気持ちよさそうに走る選手達。レースは白熱しながらも終始和やかな雰囲気でした。結果はCチームが250チーム中61位と健闘。他のチームもそれぞれにベストを尽くしました。レース終了後は、ビーチでBBQを行い親睦を図りました。ランネット駅伝沖縄大会に贈呈しました。【美術展の会期・会場】平成28年6月15日(水)?8月14日(日)・沖縄県立博物館・美術館「au沖縄セルラーpresentsゴッホ、モネ、セザンヌ?巨匠たちの奇跡?」無料ご招待券を贈呈当社は今年で創業周年を迎えます。これを記念し、今までの感謝の気持ちを込めまして「au沖縄セルラーpresentsゴッホ、モネ、セザンヌ?巨匠たちの奇跡?」の協賛企業として、無料ご招待券を300名の子ども達に贈る贈呈キャンペーンを行いました。未来を担う子ども達にぜひとも、本物の芸術に触れ、豊かな感性を磨いていただきたいと希望し、招待券を日頃より地域児童に健やかな交流の場を提供され、教育・福祉のサポートをされている学童保育所や特別支援学校等約団体創業50周年記念キャンペーン性能がアップした新中綴機を製本部に導入中綴機の新機種「テネール型中綴4鞍」が3月に導入されました。従来、製本後に手動で綴じ穴を開けていましたが、新機種は製本から綴じ穴開けまで一気に行うことができます。これまで、広報誌など4万?5万部の綴じ穴開けの作業を別のラインで行っていましたが、これからは一連での作業が可能になり大幅なコスト削減に繋がっています。5010OK!