ブックタイトルMarumasa Press vol.45 (2017年1月)

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概要

Marumasa Press vol.45 (2017年1月)

@marumasa-print.comUSBメモリの取扱いには注意が必要です。イルスチェック。(伊良波)●取引先から受領したUSBメモリは、必ずウしょう。●暗号化機能付きUSBメモリを使用しまみは「禁止」です。●私物のUSBメモリや記録媒体の職場持込ポイント実施する。モリで受け取った場合、必ずウイルスチェックを・取引先から入稿データや資料などをUSBメ4ウイルス対策をする。・保管庫の在庫を管理し、入出庫の台帳管理3不正持出し対策う、識別システムを導入する。・登録されたUSBメモリ以外使用できないよ2不正使用対策られるようなタイプを使用する。・超小型のものを避け、ひも付きで首から下げをかける。Bメモリに保存するファイルはパスワードロック・暗号化機能付の製品を使用する。又は、US1紛失・盗難対策以下の安全対策例があります。業務上のUSBメモリを使用する場合については、私物のUSBメモリを原則使用禁止した上で、も問題になっています。また、USBメモリを媒介とする各種のウイルス持ち出しに使われやすいことが主な要因です。どへも容易に持ち込むことができ、データの不正るケースが多いことや、ハイ・セキュリティエリアなす。非常に小型のため、落としたり紛失したりすれが原因の情報流出事故も急速に増加していま運べる、小型の記録媒体が普及したのに伴い、こUSBメモリなど、簡単に大量のデータが持ち事務局だより(佐伯)ことだと思います。も仕事をしていく上でとても大切なISOで仕事のやり方を学ぼう〝問題意識?があるかないかです。これます。難しい要求事項ですが、要は明確にしなさいという内容になってい「計画」では自部署のリスクや機会をの状況」では自部署の課題について、況」「計画」という項目があり、「組織また、2015年版には「組織の状てもらえればと思います。トプットは何なのかをしっかり理解しるのか、また、自部署のインプット、アウにあり、どのようなプロセスを担っていの中で自部署がどのような位置づけセス関連図」を作成しましたが、業務て当社全体の「業務フロー図」と「プロ今回、品質マニュアルの作成にあたっいくものと思います。がわかり必ず業務の改善につながって少しでも理解できれば〝仕事のやり方?No.45が盛り込まれていますので、ISOを工程管理(プロセス管理)の方法などかし、ISOには仕事の取り組み方や伸びるというものではありません。し正直言って、ISOで当社の売上が期待されます。ISOが一歩前進するのではないかとダー自らが取り組んでいますので、でいましたが、今回は各部署のリーISO委員が中心になって取り組ん行っています。従来、ISOと言えば質マニュアルや業務マニュアルの見直しを2015年版への更新に向けて、品現在、当社ではISO9001:こだわりポイント1やるべきことを書き出す出勤してからすぐに、今日やることを裏紙に書き出しています。目に入りやすいように、太字のペンを使い、案件名と具体的な作業を書いています。こだわりポイント2疑問点はその都度確認するお客様から頂いた指示や原稿で疑問点等があれば、お客様の邪魔をしないタイミングを見計らい、電話等でその都度確認するようにしています。仕事へのMYこだわりをレポートするコーナー。あの人はどんなところにこだわっているのでしょう。さっそくお仕事ぶりを覗いてみました~。こだわりポイント3部署内の案件は情報共有するweb用素材作成も担当しているため、他の人が担当している案件もこまめに進捗を確認し、いつ自分のところにオーダーがきても対応できるようにしています。企画事業部林恵好きな言葉暗いと不平を言うよりも進んで灯りをつけましょう7