ブックタイトルMarumasa Press vol.54 (2019年4月)

ページ
12/12

このページは Marumasa Press vol.54 (2019年4月) の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

Marumasa Press vol.54 (2019年4月)

みんなの掲示板プラザハウス内にフィットネスジムがオープンしました!さまざまなセミナーが受けられます!トップリーグ沖縄丸正印刷では、社員教育サービスを行っているトップリーグ沖縄と提携しています。経営・マネジメントや、ビジネススキル、コーチング、経理・財務、メンタルヘルスなど幅広い社員研修が何度でも受けられますので、ぜひ活用しましょう!3トップリーグ沖縄のつのポイント1階層・職種別に対応した豊富なプログラム!経営者幹部・役員管理職中堅社員若手社員図解思考論理思考仮説思考概念化スキル報・連・相戦略的思考事業計画立案・作成フォローワークショップ経営戦略案アサーションチームマネージメントビジネスマナーコーチングリーダーショップ経営理念の基本プレゼンテーション対人対応スキル事務改善業務遂行スキル職務分野別スキル(人事・経営企画・総務・法務・経理・営業等)コンプライアンス2本土で活躍する厳選された著名講師陣!“豊富な実務経験”によって培われた専門性の高い知識を武器とする厳選された著名講師陣をラインアップ。3現場を重視した実践型研修!受講したい方は部署長か総務にお問合せください。https://topl-kshien.com/伊志嶺先生の相談室Dr.いしみねの元気会有給休暇産業医伊志嶺隆会社から「有給休暇を年に最低でも5日間はとってください」といわれたら皆さんはどう感じますか?そしてどう使いますか?実は今年4月1日から「有給休暇」が義務化され、年間10日以上の有休があるすべての労働者に、会社側が最低5日の有休を消化させなければならなくなったのです。国の規則で休まさなければならないなんて少しおかしな話ですが、日本人は休みをとることに罪悪感や抵抗があり、休み下手な国民なのです。また休みをもらったとしても何をしていいのかわからず、寝だめをしたりボーッとテレビやビデオを見たりして過ごしてしまう人が多いのではないでしょうか?働き方改革の一つの目的はワークライフバランスの推進、つまり仕事と私生活の両方を充実させ、働く人々に豊かな人生を送って欲しいという意味合いが込められているのです。休むことは肉体的な疲労回復だけでなく、趣味など好きなことをやることで、緩急のついたライフスタイルを送り、多職種の人々と交流することで視野を広げることができ、色々な引き出しを持つことができるかもしれません。その結果が仕事にも良い影響を及ぼし、周囲にも普及していくという波及効果が生まれるかもしれません。とはいっても、会社全体として業務に支障が出ないように、有給休暇は計画的にとりましょう。また、不公平感が出ないように上司の方はうまくマネージメントされてください。ご存知だとは思いますが有給休暇の取得理由については「私事のため」でよく、詳細な理由をアレコレ訊かずに気持ちよくお休みをあげてください。働くときは効率よく集中してしっかりと働き、生産性を上げる。それによって生まれたゆとりとして休みもしっかりとる(または休みをとるために一生懸命働く)。これまで以上に「よく働きよく休む」という休みをもっと楽しむことのできる人生って素晴らしいと思いませんか?日時:毎月第1木曜日8:30~10:00 /相談内容:医療に関すること、職場の環境など受付:前日までに総務部までEventInformationこのコーナーでは皆さんからのイベント情報を紹介しています。個展や発表会などさまざまなイベント情報をお寄せください。MARUMASA PRESS(丸正印刷株式会社社内報)発行:丸正印刷株式会社〒903-0211沖縄県西原町小那覇1215番地TEL098-835-8181(2019年4月)